アフトワズ、コマツ製プレス機を導入 効率3倍

引用元: VOR ロシアの声.

アフトワズ、コマツ製プレス機を導入 効率3倍

 露自動車最大手アフトワズは14日、日本の建機大手コマツの開発によるボディ製造ラインを稼動させた。ロシア新聞が報じた。
 新設備はボルガ川を通って昨年8月にサマラ州トリヤッチのアフトワズ工場へ到着。調整と職員の研修を完了し、地元知事の出席の下で稼動を迎えた。
 ドアなどの大型プレス部品を製造する。生産効率は1万1300個/日に達し、従来の3倍。4〜5時間かかっていた工程を最大で10〜15分まで短縮することが出来る。「ラーダ・カリーナ」、「ラーダ・プリオラ」のほか、11年から製造が始まる新車種「ラーダ2190」の部品などを製造する。
 アフトワズは金融危機の影響を受け大幅な売り上げの減少を記録。09年は工場の休業が相次いだが、政府による間接・直接の救済策を受け、今年第2四半期は10億ルーブル(30億円)の黒字となった。